
工事現場の防音シートや足場幕に大きく印刷したいのですが、引き延ばしても画像は荒れませんか?

どれほど大きく引き延ばしても、輪郭がぼやけたり荒れたりすることのないデータをお渡しします。
建築・建設現場の足場幕や防音シートは、数メートル単位の非常に大きなサイズとなるため、画質の劣化を心配されるのは当然のことです。一般的な写真データ(JPGなど)を大きく拡大すると、輪郭が階段状にギザギザになったり、全体がぼやけたりしてしまいますが、当店が納品するマスターデータは、そうした大規模な印刷を前提とした設計となっております。現場の顔となる大切なロゴを、最高のクオリティで再現いただけます。
1. 特大サイズの施工に必須となるIllustrator形式(aiデータ)
大規模な印刷物の制作において、看板製作会社や印刷会社が必ず指定するのがIllustrator形式(aiデータ)です。これは「ベクターデータ」と呼ばれる形式で、数値を元にした「点と線」で構成されているため、名刺サイズの小さなものから、ビルの壁面を覆うような巨大なシートまで、どれだけ拡大しても画質が一切劣化しません。このaiデータこそが、プロの施工現場で通用する唯一のマスターデータであり、当店ではこれを標準内容として納品しております。業者様にデータを渡すだけで、ロゴのディテールを損なうことなく美しく仕上げることが可能です。
2. 現場の環境に合わせた3回までの無料修正
「大きなシートに印刷した際に社名がより目立つよう、色味を調整したい」「マークと社名の配置をシートの縦横比に合わせて変更したい」といったご要望にも、最大3回まで無料で対応しております。特大サイズの印刷物は一度制作すると長く使用するものです。現場の背景色やシートの素材感を踏まえ、遠くからでも視認性の高い配色やバランスになるよう、プロの視点で調整を重ねます。
3. 権利の制約なく自社の象徴を多目的に活用
納品完了と同時にすべての著作権をお客様へ譲渡いたしますので、今回制作する足場幕だけでなく、将来的に別の販促物や車両、ヘルメットなどへロゴを展開する際も、権利上の制限は一切ございません。一度取得したデータは、自社のブランドを象徴する資産として、多種多様な施工シーンで自由にご活用いただけます。なお、商標登録の代行や申請サポートは行っておりませんが、一点物のデザインを完全にお譲りする形となりますので、長期的な事業運営において安心して自社のアイデンティティとして運用いただけます。
4. 確実な入稿を支える充実のデータ管理
最終的には、特大印刷に不可欠なIllustrator形式(aiデータ)を主軸に、PDFや背景透過PNGを含めた複数のファイル形式のデータにまとめて納品いたします。メールでの納品に加え、物理的なバックアップとしてのCD-R郵送も標準で行っております。看板業者様との打ち合わせの際に、このCD-Rをそのまま手渡していただければ、データの受け渡しミスを防ぎ、現場でのスムーズな施工開始に繋がります。デジタルと物理の両面でデータを保持することで、将来新しい現場でシートを増刷する際も、迷わず高品質なデータを再現できる体制を整えています。
足場幕や大型シートの制作について、印刷会社様からデータ形式の指定があった際などは、お見積りフォームの備考欄よりお気軽にご相談ください。現場での活用を熟知した専門スタッフが、円滑な準備が進むよう丁寧にサポートいたします。
