
モノクロ印刷(FAXや封筒など)で使用してもデザインが崩れませんか?

用途に合わせた専用データを納品。白黒でも視認性を損なわない調整を行います。
モノクロ印刷でもデザインが崩れる心配はありません。封筒の黒一色刷りやFAX送信など、色が制限される媒体でもロゴの形状がはっきりと伝わるよう、専門的な調整を施したデータを納品いたします。各データの使い分けについて詳しく解説します。
1. フルカラー・グレースケール・黒1色の使い分け
フルカラーのロゴをご購入いただいた場合、当店では「フルカラー」「グレースケール」「黒1色」の3パターンを標準で納品いたします。看板やパンフレットなど色を忠実に再現したい場合はフルカラーを、白黒コピー機で出力する資料やモノクロ誌面ではグレースケールを使用します。そして、FAXやハンコ、黒一色の事務封筒など、中間色の再現が難しい媒体には「黒1色」のデータが最適です。一方、黒1色のロゴをご購入いただいた場合は、黒1色のみの納品となります。いずれの場合も、拡大しても輪郭が崩れない「Illustrator形式」の「aiデータ」をセットに含めておりますので、あらゆる印刷に対応可能です。
2. FAXや封筒印刷で重要となる「視認性」の確保
ビジネスの現場では、見積書の送信やモノクロの事務封筒など、ロゴが白黒で目に触れる機会が多くあります。カラーデータをそのまま白黒で出力すると、色が薄いグレーに変換され、境界線がぼやけてしまうことがありますが、専用の黒1色データを使用すればくっきりと再現されます。当店では、デザイナーが文字の間隔や太さを一つずつ手作業で調整して納品しているため、色がなくなった状態でも「どの会社のロゴか」が一瞬で判別できる高い視認性を確保しています。印刷会社へ「黒1色のaiデータ」を渡すだけで、一貫したブランドイメージを伝えることができます。
3. WEB・事務作業におけるPNG形式の使い分け
入稿にはaiデータが必須ですが、社内の事務作業やExcel資料にはPNG形式が便利です。背景が透明なので、モノクロ書類の上でも綺麗に馴染みます。ただし、PNG形式はRGBモードの画面用データですので、本格的な封筒印刷や看板製作の入稿には向きません。印刷時に色がくすんだり輪郭が甘くなったりするのを防ぐため、業者の入稿には必ずCMYKモード(モノクロ時はK100%)に対応した「Illustrator形式」の「aiデータ」をご使用ください。用途に合わせた正しいデータ選択が、ロゴの品質を長く保つポイントとなります。
4. 納品後の管理と紛失時のメールサポート
モノクロデータは必要な時が限定されるため、いざという時に紛失しているケースが見受けられます。当店では、再度ダウンロードURLをメールで案内するサポート体制を整えておりますので、万が一の際もご安心ください。また、標準のCD-R郵送や有料オプションのUSBメモリ納品を活用し、物理メディアとして大切に保管しておくことで、数年後の備品発注時にも即座にプロ仕様のデータを提示できます。データの形式や選び方に迷った際も、お気軽に窓口までご相談ください。お客様のビジネスがどのような環境でも輝き続けるよう、誠実に対応させていただきます。
ロゴは色がなくても、その企業の姿勢や信頼を伝える力を持っています。お届けする各種データを正しく使い分けることで、あらゆる媒体で貴社の顔を正確に示してください。万が一、お手元のデータが見当たらなくなった場合も、再度ダウンロードURLをメールで案内し、迅速に復旧をお手伝いさせていただきます。高品質なデータ提供を通じて、お客様の事業を長くバックアップいたします。
